パワーグリップのメリットは?効果や使い方、リストストラップとの違いを解説!

パワーグリップという少しマニアックなのですが、大変便利な筋トレグッズがあるのをご存知でしょうか?筋トレ時にはトレーニンググローブの着用を必ずおすすめしているのですが、人によってはパワーグリップのほうがいいという上級者もいます。今回はパワーグリップのメリットや効果、使い方やリストストラップとの違いを解説します。

パワーグリップとは?


(Amazon ゴールドジム パワーグリッププロ)

パワーグリップとは画像のように、手首に巻きつけるストラップとゴム状のベロがつながった筋トレグッズです。

パワーグリップは握力の補助に使うのでトレーニンググローブの代わりに使用されます。

筋トレ上級者になるとトレーニンググローブでなく、パワーグリップを使う人も増えてきます。

パワーグリップの使い方

百聞は一見に如かずということで、こちらの動画でパワーグリップの使い方を詳しく紹介してくれています。

特に間違える人が多いのですが、パワーグリップはベロでバーベルなどを包み込んだ後、ギュッ、ギュッと巻きつけを締めることで、パワーグリップが摩擦して滑らなくなります

この締める動作がポイントです。ただパワーグリップの上から握るだけだと結局グローブとやってることが変わらなくなってしまうので注意してください。

パワーグリップの効果

パワーグリップの効果①握力が先に疲れるのを防いでくれる

トレーニンググローブ同様、握力(重く滑りやすいダンベルなどをずっと持ち続ける力)が圧倒的に先に疲れてしまいます。

こうなってしまうと鍛えたい筋肉が鍛えられる前にウェイトが持てなくなって筋トレができなくなってしまいます

これはどんなに筋トレを行っている人でも同様です。ですから、パワーグリップを使用することで本当に鍛えたい筋肉を最後までしっかり鍛えることができます

また、パワーグリップなら素手で行いたい種目はパワーグリップを手首につけたまま、素手で行うこともできます

この使い分けの良さが、筋トレ上級者から人気の理由です。

パワーグリップの効果②高重量でもしっかりとしたグリップ感を得れる

パワーグリップはベロの部分を挟むことで、しっかりとバーベルやダンベルを包むことができます

これは通常のグローブではできません。

いくらグローブを使っても総重量が100kgを超えてくると、片手の握力が50kg(しかもこれは瞬間的な値)の人でもバーベルを持ち続けることができなくなってしまいます

こういった高重量にパワーグリップがあれば対応できます。パワーグリップは包んで挟むことができるので、全てを握る必要がありません

摩擦を使って引っ掛けるイメージです。

パワーグリップの効果③安全で、手のひらが痛くならない

グローブもモノによっては高重量を扱うと手にマメが出来てしまったりします。

パワーグリップは非常に厚い素材なので、手のひらにマメが出来たりすることはほとんどありません

また、パワーグリップを使うことでバーベルやダンベルが滑るのを防ぎ、安全に筋トレを行うことができます。

パワーグリップのメリット

パワーグリップのメリット①使う/使わないの切り替えが楽で早い

筋トレ上級者になると基本的にはグローブを使わないで握力も鍛え、種目によっては補助を使いたいという人が増えてきます。

この時にグローブだと着脱が面倒くさいですが、パワーグリップなら使うときだけパワーグリップを使い、使わないときはパワーグリップを手首に装着したまま筋トレをすることができます。

この切り替えの早さや手軽さは他のどんな補助器具にも勝ります。

パワーグリップのメリット②上方向から引く種目と相性が抜群

ラットプルダウンやチンニングなどの上方向から引く種目にはパワーグリップが構造上一番手首が固定されてしっかりとグリップすることができます。

高重量でラットプルダウンなどの背中の種目をやる場合はパワーグリップが必要になります。

パワーグリップのメリット③プッシュ系の種目にも使える

パワーグリップはグローブの代わりとして使用することができるので、プッシュ系の種目や他のダンベルの種目ややバーベルカールなどの種目にもほぼ全てに使うことができます

パワーグリップを使う場合はグローブは使用しません。

パワーグリップとリストストラップの違い


(Amazon Harbinger(ハービンジャー) リフティングストラップ)

パワーグリップのほうが楽

リストストラップは若干巻くのに時間がかかります。パワーグリップのほうが簡単にセットできます。

パワーグリップのほうが特定の条件を除き、使いやすく実際に握る動作に近いので握力も鍛えながらグリップ力(滑りにくさ)を追加した感じの使い方ができます。

下から引く種目はリストストラップのほうがいい

上から引くラットプルダウンやチンニングにパワーグリップが相性抜群と説明しましたが、下から引くデッドリフトやベントオーバー・バーベルローなどにはリストストラップのほうが勝ります。

構造上、リストストラップは下から引く際に手首に完全に固定(手を離しても落ちない状態)されます。

パワーグリップもグリップ力は十分ですが、完全には固定されない(手を離せば落ちてしまう状態)であることや、手首部分がマジックテープの固定であることなどが若干の不安材料になります。

200kg近い高重量でのデッドリフトの際はリストストラップのほうがいいでしょう。

リストストラップはプル系にしか使えない

リストストラップはグローブの代わりにはならないので、プル系の種目にしか使えません。そのため、通常グローブと併用することになります。

グローブの代わりに使用したいのであれば、パワーグリップを使いましょう。

パワーグリップのおすすめ商品

ゴールドジム パワーグリッププロ


パワーグリップといえば、ほとんどの人がこのゴールドジムのパワーグリッププロを使用しています。アマゾンのレビューも非常に高いです。

2000円ぐらい安い、プロでないパワーグリップもあるのですが、プロのほうが圧倒的にグリップ力が高く、ベロも長いのでほとんどの人がプロを購入します。

サイズは、S、M、Lから選べます。

上級者になったらパワーグリップも使ってみよう

パワーグリップは、もちろん初心者にもおすすめですが、特に上級者から人気のあるアイテムです。

グローブからパワーグリップに切り替えることで、筋トレ時に種目によっては素手で行うことで前腕を鍛えることができるようになります。

また、チンニングにディッピングベルトで重りをつけて行ったり、ラットプルダウンを高重量で行うようになったらパワーグリップを使用することで背中の筋トレをもっと効率的にできるようになります。

ぜひ一度試してみて下さい。

※ 表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

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