リストストラップの使い方や巻き方と意外と知らないおすすめ商品を紹介!

リストストラップ(リフティングストラップ)と呼ばれる筋トレで高重量を扱うための補助グッズをご存知でしょうか?ジムでデッドリフトなどを高重量でやっている人が手首につけているあの細い黒い帯のようなものです。あのかっこいいリストストラップについて解説します。

リストストラップとは?


(Amazon Harbinger(ハービンジャー) リフティングストラップ)

リストストラップは、リフティングストラップとも呼ばれる筋トレの補助グッズです。ストラップを輪っかにして、その中に手を通し、帯のあまりの部分をバーベルなどに巻きつけて使います。

基本的には扱う重量が100kg以上になってくると握力的にバーベルを持ち続けるのが不可能になってきます。

そういった場合に必要なのがこのリストストラップで、バーベルを手首にひっかけて持ち上げれるので高重量のトレーニングができます

リストストラップはリストラップとは違う


(Amazon GronG リストラップ)

よく勘違いされがちなのですが、「リストストラップ」と「リストラップ」は別物です。

リストラップとはこちらの画像のように手首に巻きつけるテープで手首の保護のために使います。例えば素手で高重量のベンチプレスなどを行う人はリストラップで手首を保護します。

一方、リストストラップはこの後詳しく解説しますが、手首の保護ではなく重いものを持ち上げるために使うグッズです。

リストストラップの使い方・巻き方

リストストラップの効果などを説明する前に、使っているところを見たことがない人は一度こちらの動画で使っているところをご覧いただくと、イメージが湧いてすんなりと理解しやすいと思います。

ポイントは3つで、

・ベロが親指と人差し指の間に来るように輪っかを作る
・手とストラップでバーベルを挟むように巻き始める
・巻き終えた後に手くびで回してきつく締める

という3点です。手とストラップでバーを挟むので、オーバーグリップ(順手)なら下から、アンダーグリップ(逆手)なら上から巻きつけることになります。

※オルタネイトグリップは注意

ただし、注意点があります。それはオルタネイトグリップ(片手が順手で片手が逆手)の場合です。

実はデッドリフトなどでは、オルタネイトグリップの方がオーバーグリップよりも腕に力が入りやすいです。

リストストラップを使うのならば、両手オーバーグリップでいいかもしれませんが、オルタネイトグリップでやっている人は、逆手にしている方の輪っかを、「ベロが小指の方に来る」ように通常とは逆に作った方がいいかもしれません

というのも、オルタネイトグリップで通常通り巻くと逆手側の外側方向に負荷がかかってしまいます。ストラップの方向を矢印で表すと、

オーバーグリップ(↘️↙️)(左:順手 右:順手)
アンダーグリップ(↙️↘️)(左:逆手 右:逆手)
オルタネイトグリップ(↘️↘️)(左:順手 右:逆手)

のようになってしまい、負荷がかかっている方の肘を痛める危険があります。逆手側の輪っかをいつもと逆に小指に抜けるように作れば、オーバーグリップ時と同じように(↘️↙️)になってくれます。

リストストラップの効果

リストストラップの効果①握力で支えられない高重量を扱える

デッドリフトやディッピングベルトをつけたチンニングなどを行うようになると、鍛えたい背中よりも先に腕が耐えられなくなって筋トレが出来なくなってしまいます

リストストラップがあればほとんど握る必要がないので、そういった心配をする必要がありません。

重いバーベルやダンベルを落としてしまう不安も解消され筋トレに集中できます。

リストストラップの効果②下から引く種目に最適

特に、デッドリフト、ベントオーバー・バーベルローなど下から引く系の種目はリストストラップの構造上相性が抜群です。

またリストストラップは手首に巻くだけなので、グローブと併用できます。グローブとともに使用するのが一般的です。

リストストラップとパワーグリップの違い


(Amazon ゴールドジム パワーグリッププロ)

似ているアイテムにパワーグリップがあります。パワーグリップをリストストラップの代わりに使用するメリットとデメリットを紹介します。

<パワーグリップのメリット>
・手くびにつけたまま使用したい時だ使用できる
・グローブの代わりとして使うのでグローブがいらない
・上から引く系に最適な構造
・プッシュ系の種目でも使える

<パワーグリップのデメリット>
・下から引く種目ではリストストラップの方が安定する
・リストストラップの方がより高重量を扱える

のような感じになっています。リストストラップの注意点としては、プッシュ系の種目(ダンベルベンチプレスなど)ではなるべく使わない方がいいということです。

たしかに、グリップは安定しますが、何か肩の痛みなどを感じてダンベルをすぐに手放したい時にダンベルが手にくっついていてしまい危険というデメリットがあります。

リストストラップの種類とおすすめ商品

ナイロン製のリストストラップ

ナイロン製のリストストラップは、値段が安いことや洗える点がメリットです。初めてのリストストラップならナイロン製でいいでしょう。

king2ring  リストストラップ


ゴールドジムのリストストラップが日本では人気ですが、今回は海外で人気のking2ringのリストストラップをご紹介します。

この商品がおすすめな最大の理由は、手首部分の保護クッションが大きく分厚いので、手首が痛くならないからです。

値段も安く、耐久性も抜群です。色も黒/赤/緑から選べます。

革製のリストストラップ

革製はナイロン製より若干値段が高いです。そして、初めの1ヶ月ぐらいは馴染んでないので使いにくいかもしれません。しかし、使ってるうちに手に馴染んできます。いったん手になじむとグリップ性、耐久力、吸水性などが抜群に良くなります。汗をかいてもストラップが吸い込んでくれます。

king2ring 筋トレ リフティングストラップ バッファロー 革


こちらも、king2ringの商品です。耐久性が高く、縫い目も強化ナイロンで出来ていて丈夫です。

長さが長めで巻きやすいのが特徴です。革製の商品としては比較的安いので、使ってみてください。色は黄色と黒の2色です。

リストストラップで高重量筋トレ!

自分の握力に限界を感じ始めたら迷わず、リストストラップを使いましょう。

握力を鍛えるのは、握力を鍛える用のメニューで行わないと逆に怪我してしまいます。

リストストラップを使って安全に筋トレしましょう。

※ 表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

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