【筋トレマシーンvsフリーウェイト】マシンは上級者向けだった!?|世界の筋トレの常識

よく日本の筋トレに関する常識はガラパゴス化していると聞きますが、それはこと筋トレマシーンに関してもそうです。「トレーニングマシンとフリーウェイトを扱った筋トレは結局どちらの方がいいのか?」この質問をよく聞きますが、今回それに関して徹底解説します。

筋トレマシーンに関する大きな誤解

「トレーニングマシンは初心者向け」は違い大きな誤解

よく聞く、「トレーニングマシンは初心向け」というのは大きな誤解であり、嘘とも言えるかもしれません。

確かに、トレーニングマシンは安全性において、フリーウェイトのそれと比較して良いかもしれませんが、初心者ほどフリーウェイトを扱うべきなのが真実です

フリーウェイトの方が期待していたような成果を上げられる公算が大きくなります。

なぜトレーニングマシンを初心者にオススメするトレーナーが日本には多いのか、その理由の一つに、誰でも簡単に教えることができるからというものがあります。

ベンチプレスなどの種目は正しく動作するには実はテクニックがいるもの、これらは簡単に教えることができないため、ジムのトレーナーはまず最初にマシンを初心者にオススメしている側面が日本のジム業界にあります

実は上級者ほどトレーニングマシンを使うべき

上級者は、筋肉への刺激の効かせ方を熟知して体で覚えています。マシンのような体が安定して、体内からアドレナリンが出しづらいものこそ、筋肉への刺激の与え方を熟知している上級者でなければ効果を出しづらいのです

さらに、トレーニングマシンはその角度に矯正して筋肉に刺激を与えるように作られているので、ある程度筋肉のついた上級者が体のシルエットを綺麗にするのに仕上げとしてなどでマシンを活用するのが非常に効果が高いと言えるでしょう。

トレーニングマシンとは、上級者ほど良さを出せるものなのです。

筋トレマシーンとフリーウェイトどちらが良いのか?

トレーニングマシンとフリーウェイト、結局どちらがいいのか?これは、その人の目的や経験などによって左右されるもので、一概に言い切ることはできませんが、一つ言えることは初心者はまずフリーウェイト、上級者は仕上げとしてトレーニングマシンを活用すべきだということです。

あと、筋肉の特定の部分に痛みがある人などは、トレーニングマシンで安全に筋トレをするべきでしょう。

こんなことはありえませんが、「今後トレーニングマシンかフリーウェイトのどちらかしかできない」という究極的な選択が迫られた場合は、フリーウェイトでしょう。理由は簡単で、フリーウェイトの方が筋肉が成長しやすい信号を脳から送りやすいからです。結果として、こちらの方が統計的に筋肉を成長させられる可能性を高められると言えるでしょう。

筋トレマシーンの効果的な使い方(重さ・回数)

10~20回が限界となる重さを見つける

一般的に10~20回がバルクアップに最適な回数ですが、初心者は1日かけて、上級者は1~2セット動作して10~20回が限界になる重さを見つけましょう。

しかし、回数に囚われて筋肉を追い込めなくなってしまっては元も子もありません。仮に、20回の時点であと10回できるなら10回やってしまい、次の筋トレで重くすればいいのです。このように1セットを無駄にせず、自分に適した重量を見極めていくのがポイント。

回数はあくまで目安。一番重要なのは追い込むことです。

年齢が4,50代〜の方や高身長の方は高レップ

若年層に比べて年齢がある一定いってる方は、関節などが傷みやすかっりして、昔と同じ要領でトレーニングすると怪我をしてしまうことがあります。

4,50代~の方は高レップ(20~30回)で動作するようにしましょう。これでバルクアップできないということではなく、重要なのは追い込むことです。怪我をせず長いスパンで筋トレができることが大事です。

また、日本人で身長が185cm近い手足の長い人は高レップで筋トレをすると成果を得れるということもあります。もちろん例外もありますが、統計的にそのような事例はあるものです。いくつか試してみて、あなただけのレップ数を見つけてくださいね。

「筋トレマシーンvsフリーウェイト」まとめ

いかがでしたでしょうか?

トレーニングマシンの筋トレは実は初心者ではなく、上級者に有効なツールなのは日本ではまだ多く知られていません。教えられるのが簡単な理由で、日本のトレーナーは初心者にマシンを教えたがる傾向と側面があります。

筋肉への刺激の効かせ方を熟知している上級者でなければ、マシンの力を最大限発揮できないのです。

今回の記事を参考に、是非あなたの筋トレライフをさらに豊かなものにしてください。

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