筋トレを毎日やるのは効果無し!?正しい筋肉の知識を知ろう

筋トレをどれくらいの頻度で行っていますか?その回数はしっかりとした理論に基づいて決められていますか?筋肉が体についていくのは所詮化学反応に過ぎません。つまり、正しい回数筋肉を鍛えることで筋肉は効果的についてくるのです。今回は「筋トレを毎日行う」ということに関して、徹底解説していきます。

筋トレを毎日は効果無し!?

結論から言いますと、筋トレを毎日行うことは効果がないどころか逆効果になります。

日本のフィットネス文化は世界標準から比較して非常に遅れており、筋トレに関する間違った知識が蔓延しています。その結果、筋トレを毎日行う人も大勢いるのです。

筋トレを毎日行うことは、筋肉を大きくするバルクアップを目指す方にもシェイプされた筋肉を目指す方にもどちらにも効果はないどころか逆効果と言えます。

筋トレを毎日やるべきではない理由

筋肉が回復する時間を与えていない

筋トレを行い筋肉を鍛えるということは、筋肉を損傷させている行為です。その損傷に対して、次はその損傷行為に耐え得る筋肉にしようと脳が指令を出し筋肉が大きくなっていきます。

この指令を筋肉が受けて成長するまでに、48~72時間かかると言われています。この期間の回復を「超回復」と言います。

筋肉を毎日鍛えていくのは、この超回復を無視していることと等しく、筋肉に成長の時間を与えれていないのです。よって、筋肉が成長するどころか損傷したままになり逆効果になります。

超回復では筋肉が完全回復しきらない

超回復の期間は48~72時間と言われていますが、それでは週に2回同じ部位を鍛えてもいいことになります。

週2回同じ部位を鍛えると週6回など、ほぼ毎日行うことも可能になりますがこれはやめましょう。

その理由に、超回復はあくまで筋グリコーゲンの話であって最大筋力や関節の負担は考慮していないからです。

筋肉の”回復”を考慮すると、週に1部位が限度。すなわち毎日筋トレをするのは間違っているのです。

筋トレは毎日ではなく週◯回やれ!

それでは、筋トレを毎日行うのはダメであればどの程度行うのがいいのでしょう?いかに説明します。

バルクアップは週3回の筋トレがベスト

バルクアップのような、多少のオーバーカロリーを気にしないで筋量をつけていき体を大きくする時期においては、週3回の筋トレ(3分割)がいいでしょう。

理由は簡単で、週3回の筋トレで筋肉が休息して成長に集中できる期間多くを設けるためです。質の高い休息日も立派なトレーニングの一環です。

また、週の一番最初に自分が最も成長させたい部位を持ってくるのは非常に効果的ですので、頭の片隅に置いといてください。

月曜 胸筋・上腕三頭筋
火曜 休み
水曜 背筋・上腕二頭筋
木曜 休み
金曜 脚・腹筋
土曜 休み
日曜 休み

筋トレを毎日やるのはやめましょう

いかがでしたでしょうか?

筋トレを毎日行うのは明らかなオーバーワークであり、筋肉を弱くしていきます。今まで筋トレを毎日行っていた人は週3回にして行うようにしてください。

減量期のボディービルダーが週5~6回で行うのは、バルクアップでついた筋肉を整えると同時に脂肪をカットするためです。それでも1回5~10分程度で筋トレを済ます場合もあります。

今回の記事を参考に、筋トレを正しい回数行うようにしてくださいね。

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