納豆のタンパク質は筋トレにいいのか?食べるタイミングは?

納豆はタンパク質が豊富だから筋トレにいいと言う話は良く聞きますが、果たしてどの程度筋トレにいいのでしょうか?今回は納豆のタンパク質量やその他の筋トレへの効果、タイミングなどについてご紹介します。

納豆のタンパク質量は?

皆さんご存知の納豆とは大豆を発酵させた食品です。納豆100gのタンパク質量は約17gです。納豆1パックは通常40~50gなので、納豆1パックのタンパク質量は約8~8.5gという事になります。

こうみると少ないように感じるかもしれませんが、和食は品数が多く一つのおかずあたりのタンパク質が少ないものが多いので、魚などと一緒に納豆や卵をご飯と一緒に食べる事ができれば合計タンパク質量を増やす事ができます。

そういう意味では、納豆は手軽に食べられる事も考慮すると優秀なタンパク質料理といえます。

納豆のタンパク質は筋トレにいいのか?

タンパク質たがら食べたほうがいい

納豆は当然タンパク質なので食べないよりは食べたほうがいいに決まっています。ただし、タンパク質量や動物性たんぱく質でなく植物性タンパク質という点からは、

納豆だけ食べていれば十分というわけではありません。むしろ、単純なタンパク質よりもこれから紹介する栄養バランスの点で納豆には多くのメリットがあります。

大豆のアミノ酸スコアは100点満点

アミノ酸スコアとは一言で言うと、国連のWHO(世界保健機構)が制定する必須アミノ酸のバランスが優れている食品かどうかの基準という事です。

必須アミノ酸は体内で作る事ができないが、生きていく上で必要な食材やサプリメントから摂取しなければいけないアミノ酸9種の事です。

大豆は、1985年に基準値が改定された際に、アミノ酸スコア100点に昇格しました。

要は納豆は必須アミノ酸のバランスがいい食材という事です。

ビタミンK、ビタミンBなどが筋トレに有効

納豆は骨を強くしたり、筋肉合成を助けるビタミンK、ビタミンB群が豊富に含まれています。

特にビタミンKは納豆以外の食材から摂取するのは難しいぐらい、納豆に特段多く含まれています。

タンパク質と同時に筋トレにいいビタミンを摂取できる点でも納豆は優秀です。

タンパク質としては肉、魚を中心に食べるべき

注意点としては、基本はやはり筋トレをしているなら肉や魚などの動物性タンパク質を中心に摂取したほうがいいという事です。

もちろん納豆などの植物性タンパク質も意味がないわけではないですが、動物性たんぱく質のほうが吸収効率が高く筋肉になりやすいです。

納豆はあくまでも補助として食べるようにして、魚や肉の摂取を中心にしましょう。

納豆のタンパク質を取るタイミングは?

納豆のタンパク質のメリットはゆっくりと吸収されるという事です。

筋トレ直後や朝など、体がタンパク質不足でタンパク質を早急に欲しているときは、動物性タンパク質を摂取するべきです。ですから、プロテインも吸収の早いホエイプロテインがおすすめです。

逆に、寝る前は寝ている間はタンパク質補給ができないのでゆっくりと吸収される、カゼインプロテインやソイプロテインが有効です。

納豆も晩御飯のときに食べるのがベストでしょう。

納豆はタンパク質とビタミンが筋トレに有効

納豆はタンパク質としてだけでなく、ビタミンや必須アミノ酸のバランスなどの点で非常に有効な食材です。

ただし原則は、肉や魚などの動物性タンパク質を中心に摂取するようにして、和食などのときに納豆をご飯と一緒にプラスαで摂取するように心がけてみるようにするのが良いでしょう。

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