ベンチプレスのセーフティーバーの使い方、位置、高さは?絶対使用すべき!

ベンチプレスのセーフティバーの使い方、位置や高さ、使う必要があるのかなどについて解説します。ベンチプレスを一人でも安全に行うために使われるセーフティスタンドやセーフティラック。事故を防ぐために非常に重要です。セーフティーバーが邪魔でなしの方がいいという人は使い方が間違っています。また、値段や自作方法も紹介。

ベンチプレスのセーフティバーとは?


(Amazon IROTEC セイフティーラックワイドタイプ / ベンチプレス スクワット ディップ)

ベンチプレスのセーフティバーとはベンチプレスで上げられなくなって潰れてしまってもバーで体や首が潰れないために使用する器具のこと。

セーフティスタンドと読んだり、パワーラックのセーフティラックを使用することもあります。

邪魔になるのでなしの方がいいという人もいるかもしれないですが、それは使う位置や高さが正しくないから。セーフティバーがあれば安全なので集中して限界まで追い込めます。

ベンチプレスでバーベルを首に落としてしまって死亡事故なども起きているので、絶対に使用すべきです。

ベンチプレスのセーフティバーの使い方

ベンチプレスのセーフティバーの使い方、置く位置や高さなどについて解説します。

ベンチプレスのセーフティバーの使い方1)プレートではなくバーベルが落ちる位置にセット

自分の体の外側、プレートの内側のあたりにセーフティバーを置きましょう。

ベンチプレスをした時にセーフティバーにプレートがぶつかってしまうと動作の妨げになってしまいます。

また、バーベルのプレートの外側に置くのはバーがずれた時に引っかからないので危険です。プレートの内側にセットしましょう。

ベンチプレスのセーフティバーの使い方2)高さは首より高く胸より低く

次にセーフティバーの高さを調節します。首に落ちる場合が一番重大な事故につながるので必ず首酔いは高くしてください。

しかし、ベンチプレスでバーベルを下ろした時に胸よりも高いと可動域が狭くなってしまいます。

ベンチプレスの正しいフォームでブリッジを組めば、胸に当たる高さでもブリッジを崩して背中をつければセーフティバーに引っかかり、

胸とバーベルに隙間がある状態で抜け出すことができるのでその高さがベストです。

ベンチプレスのセーフティバーの使い方を動画で確認

こちらの動画でセーフティーバーの高さや位置を説明しているのでチェックしてください。

ちなみに、こちらの動画ではセーフティーラックだけでベンチプレスをやっています。

ベンチフレスのセーフティーバーに関する疑問

ベンチプレスのセーフティバーに関するいろいろな意見や疑問について回答します。

「ベンチプレスはセーフティラックがなしの方が邪魔にならない」という意見は?

ベンチプレスはセーフティバーがない方が追い込める。と言う意見もあります。この根拠にあるのが、バーベルの可動域です。

セーフティバーがあることで、「十分に胸筋がストレッチされる所まで下ろすことが出来ない」と言う意味ですね。

結論を言うと、ベンチプレスはセーフティバーがあっても追い込めます。セーフティバーがあると追い込めないと言うのは、間違った見解と言えるでしょう。

そもそも、セーフティバーはその高さを調節することができます。

正しいブリッジができているフォームで、万が一力尽きた場合、肩甲骨を開いて背中をべったりベンチ台につければセーフティバーにしっかりバーベルが引っかかります。

ベンチプレスのセーフティバーの値段は?

セーフティバーの値段は短いやすいもので6,000円程度、本格的なものは15,000円程度です。

ただ、セーフティバーがついているラックが15,000円程度でも買えるので収納を気にしないならラックごと買うのがいいかもしれません。

安くはないですが、死亡事故から身を守ってくれるということを考えるとしっかりしたものがいいのでしょうがないですね。参考までに、それぞれのおすすめ商品を紹介しておきます。

ファイティングロード ベンチセーフティ

バーを置く部分が短いやすいタイプのセーフティスタンドです。安いので多少はガタついてしまうという意見が多いですが、お手軽な価格です。

IROTEC セイフティーラックワイドタイプ 

頑丈で本格的なセーフティラックです。品質に関してはamazonでのレビューも高く満足度が高いおすすめの商品です。レビューをチェックしてみてください。

FIELDOOR ベンチプレスラック/スクワットラック (セーフティバー搭載)【耐過重250kg】

セーフティバーが搭載されているベンチプレス台です。置く場所の高さを調節できるのでスクワットでも使用できます。

この価格で本格的な商品を手に入れることができるので、家にスペースがある人はこちらが非常におすすめです。amazonでの人気も高いです。

ベンチプレスのセーフティスタンドは自作できる?

こちらの動画のようにベンチプレスのセーフティスタンドを自作する人もいます。自作のデメリットは

・高さ調節ができない
・頑丈に作らないと安全性に問題がある

という点です。基本的には購入するのをおすすめしますが、自信のある人は自作にチャレンジしてもいいかもしれません。

ベンチプレスにセーフティバーは必須!セーフティーバーなしではやめよう

ベンチプレスにセーフティバーは必須だと言えます。セーフティバーがないが故に、多くの事故が発生して、中には死亡してしまった人もいるくらいです。

「自分は大丈夫だ」というのは過信。プロボディビルダーでも怪我を防げない時があるのです。

セーフティバーなしでのベンチプレスは避けるようにするのをオススメします。

※1)参考文献 出典 : whotv.com Des Moines Man Killed in Weight Lifting Accident

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