自重トレーニングを毎日やるのは筋肉を退化させる!?正しいメニューとは?

筋トレをやる人が増えてきた昨今、「自重トレーニングは毎日やらなければ意味がない」「自重トレーニングを毎日やって筋肉がつく!」という言葉を多く聞きますが、実はこれは間違っています。正しいメニューと自重トレーニングの考え方を解説します!

自重トレーニングを毎日やる人はめちゃくちゃ多い…

最近では筋トレを女性でも多くの人がやるようになり、ここ日本でも「筋トレ=ムキムキ」という偏見がなくなり、ようやく世界標準レベルに追い付こうとしています。

しかし、そんな中でなんちゃってトレーニーも非常に増えてきて、多くの人がトレーニングを”毎日”行なっています。

その中でも一番多いのが、自重トレーニングを毎日やる人です。これは実は間違ったトレーニング手法で、結果がついてこないどころか、筋肉を退化させる恐れすらあるのです。

自重トレーニングを毎日やるのは筋肉を退化させる!?

自重トレーニングを毎日やるのは筋肉を成長させるどころか退化させてしまう可能性があるのです。

筋肉は鍛えて休ませて成長する

筋肉は鍛えれば鍛えるほど強くなるのは事実ですが、それがあまりに高頻度(毎日)なのは間違っています。

筋肉は一度鍛えられることで、ミクロ単位で筋繊維が損傷した状態になります。この状態から修復作業をしてさらなる負荷に耐えられるようにするのですが、この期間は意図的に何もしない、つまり休まなくていけなません。

毎日行うということは、この修復に充てる時間を筋肉に与えていないということ。つまり筋肉に損傷の上に損傷を重ねているのです。

超回復は筋グリコーゲンの話だから関係なし

トレーニングを毎日行うのはいけない理由に、超回復を挙げる人がいますがこれは間違った指摘です。

超回復は筋グリコーゲンといって、本質的に次に筋肉が最大筋力を発揮できるまでの時間を表したもの。さらに超回復ではなく負荷(ストレス)の対応で筋肉が大きくなることが正しい理解なのです。

「自重トレーニングを毎日やるのは超回復の原理に反している!」ということを言っている人がいたら無視してください。

自重トレーニングは毎日やるのダメ!正しいメニューでやろう!

自重トレーニングを毎日やるのはやめて、正しいメニューでやるようにしましょう。以下に正しいメニューを紹介します。

月曜 腕立て伏せ 20回 3セット
デクラインプッシュアップ 20回 3セット
クランチ 20回 3セット
火曜 休み
水曜 懸垂 限界まで 3セット
斜め懸垂 限界まで 3セット
木曜 休み
金曜 スクワット 30回 3セット
ヒンズープッシュアップ 30回 3セット
クランチ 20回 3セット
土曜 休み
日曜 休み

曜日ごとに鍛える筋肉を分けて、一度トレーニングをしたら必ず一日以上は空けるようにします。

体を鍛えたいが何をしていいか分からない人は、まず上記のメニューをやってみてください。

自重トレーニングを毎日やるのは間違っている

自重トレーニングを毎日やっている人は今すぐやめて、効率的に筋肉をつけていきましょう。

今回紹介したトレーニングメニューでもいいですし、自分なりにアレンジして行なってみるのもOKです。ただし毎日同じ部位を鍛えるのは注意してください!

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