サンドバッグのおすすめ商品を紹介します。最近ではボクササイズの流行もあり自宅、家庭用サンドバッグが売られています。スタンドが必要なもの、自立するスタンディングタイプ、が様々なメーカーから大きさや重さも豊富に出ているので選び方も一緒に、大人用から子供用までおすすめのサンドバッグを紹介します。
サンドバッグとは?

サンドバッグとはボクシングやキックボクシングなどの格闘技の練習として使われる打撃を受け止めるためのグッズです。
基本的にサンドバッグの中身は布やポリエチレンなどの切れ端で出来ていて、砂ではありません。硬い素材が多いので、グローブをして殴らないと痛いのですが、
最近ではボクササイズなどのダイエットも流行っているので女性や初心者用の中身が空気で柔らかくグローブもいらないエクササイズ用のサンドバッグも増えてきています。
サンドバッグの選び方
サンドバッグの選び方1)スタンドが必要かスタンディングタイプか
スタンドが必要な吊り下げ式 | 自立するスタンディング式 |
(Amazon ファイティングロード サンドバッグ ハードタイプ) | (Amazon ファイティングロード ファイティングバッグ) |
サンドバッグには別のスタンドが必要な吊り下げ式と自立するスタンディング式があります。
家庭で使う分には自立する方がおすすめですが、ある程度の重量や耐久性があるものでないと倒れてしまうことがあります。
一方、吊り下げ式はかなり頑丈で使いやすいですが、そのための設備が必要なのでベットスタンドを購入するか、スタンドとセットになっているものを選びましょう。
サンドバッグの選び方2)初心者は軽い重量、上級者は重い重量

サンドバッグは、重量が増えれば増えるほど負荷が増えます。初心者は軽めの重量を上級者は重いものを選びましょう。
サンドバッグの選び方3)材質が本革か合成皮か?中身は空気ではないか?

また、注意すべきなのが中身です。エクササイズや遊び目的なら中が空気になっているタイプでも十分です。実際女性からの人気も高いです。
ただ、しっかりと打撃トレーニングをしたいなら中がしっかりと詰まっているタイプにしましょう。
そして、材質は一般的には合皮か天然レザーの2種類です。天然レザーの方がおすすめですが大差はありません。普通の人は気にしないでも大丈夫です。
サンドバッグおすすめ10選
サンドバッグおすすめ1)
自宅で使うのにおすすめなサンドバッグです。人体の感触に近い硬くて重量感のある素材で打撃を打っても倒れることがないのでしっかりと連打の練習も出来ます。
自立スタンディング型でいちいち倒れないで自宅で使うのに適している商品は非常に少ないです。素材はレザーでできていて本格的なトレーニングができます。
サイズ | 土台600,打撃部400×1800mm |

サンドバッグおすすめ2)
CAMPSOR サンドバッグ サンドバッグ
こちらも家庭で使いやすい自立スタンディング式のサンドバッグ。しっかりとした耐久性で「本気で打つと少し動くぐらい」とかなりの耐久性で連打の練習もしやすい。
少し打撃範囲が高めなのでローキックの練習をしたい人には不向きです。素材は合否です。値段が安いのが嬉しいですね。
サイズ | 400×1400mm |

サンドバッグおすすめ3)
ファイティングロード サンドバッグ ハードタイプ
本格的吊り下げタイプのサンドバッグ。重量も45kgと重く自宅でもジムレベルのトレーニングができます。
レザー素材なのでうちごたえも抜群。ベットスタンドが必要ですが、ファイティングロードからスタンドが出ていますので、こちらをチェック(amazon)
サイズ | 400×1500mm |

サンドバッグおすすめ4)
ワイルドフィット Yベーススタンドサンドバッグセット
パンチングボール付きのスタンドとサンドバッグのセット商品。子供から大人まで使用することができます。
素材は合皮ですが、これ一台で自宅でも本格的なトレーニングができます。
サイズ | スタンドW1520×D1340×H2110mm,サンドバッグ400×1300mm |

サンドバッグおすすめ5)
マーシャルワールド LFORCE エアースタンディングバッグ
アマゾンのカテゴリーベストセラー(2017年12月時点)の大人気商品。値段が非常に安いのですが、中身はエアーなので空気です。
初心者や女性のボクササイズダイエット、子供の練習用には非常に最適ですが、本格的なサンドバッグを求めている人には向かないです。
サイズ | 400×1400mm |

サンドバッグおすすめ6)
ニーズ ストレス解消パンチバッグ ゴールド
サンドバッグでは最安値帯の商品です。下に水を入れて中身は空気なので起き上がりこぼしのように素早く起き上がります。
本格的なトレーニングには使えませんが、ストレス解消やエクササイズ、子供の遊び道具としてはこれぐらいの安さと手軽さがちょうどいいですね。
サイズ | 375×750mm |

サンドバッグおすすめ7)
D.U.K.-Lab サンドバッグ
中身を自分で詰めるタイプのサンドバッグ。自分で中に砂や綿、古い布団などのクッションを入れて自分の好みの重量と硬さに調節できます。
ただしあまりにも重くしすぎると破けてしまいます。初心者でスタンドがある人にはおすすめですが、上級者は中身がすでに詰まっているタイプを使いましょう。
サイズ | 310×1000mm |

サンドバッグおすすめ8)
カワセ 鉄人倶楽部 パンチング ボール
スタンディングのパンチングボール。高さ調節ができてグローブ付きです。下部タンクに水を入れて固定して、支柱が鋼鉄バネになっているのでパンチがしっかり跳ね返ってきます。
価格も安く、コンパクトに収納もできる人気商品。ちょっとした打撃練習やエクササイズにはにはちょうどいいですね。
サイズ | 430×1420mm |

サンドバッグおすすめ9)
ボディメーカー サンドバッグ G100cm
ボディーメーカーの本格サンドバッグ。打たれ強さと耐久性に定評があります。スタンドを持っている人はこちらの商品がおすすめ。
100cmと小さいサイズになっているので小さいサンドバッグを求めている方にぴったりです。
サイズ | 400×1000mm |

サンドバッグおすすめ10)
ファイティングロード ファイティングバッグ Jr
最初に紹介したおすすめのファイティングロードの家庭用サンドバッグの子供用のタイプ。
土台の高さが23cmと低くなっているので子供でもキックからパンチまで練習ができます。対象年齢目安は小学校4年生までなので、小学生のボクシングや空手の練習にどうぞ。
サイズ | 土台420,打撃部260×1350mm |

サンドバッグのおすすめ商品と選び方のまとめ

サンドバッグのおすすめ商品と選び方のポイントを紹介しました。
最近では本格的なサンドバッグからエクササイズ用のサンドバッグまで多くのサンドバッグが購入できます。自宅でのトレーニングにお気に入りを見つけてくださいね。
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