ディップスとベンチプレスの重量を換算!どっちが効果的?順番は?

ディップスとベンチプレスを比較!重量の換算。どっちが効果的か。順番はどうするべきか(同じ日にやる場合)。ディップスとベンチプレスを徹底解説します。胸筋の発達を目的とした筋トレに欠かせないトレーニングですので、一度確認してみましょう!

ディップスとベンチプレスをおさらい

ディップスとベンチプレスについて解説する前に、それぞれの概要をおさらいしましょう。

ディップス

「ディップス」とは大胸筋下部または上腕三頭筋(二の腕の筋肉)を鍛えるために行う筋トレの種目です。

「ディップススタンド」と言う、平行棒に両手で捕まり、腕を曲げて体を上下に動かします。

この動きと筋トレの効果が大きなことから「上半身のスクワット」と呼ばれます。

ディップスは初心者から上級者まで非常におすすめの筋トレで、上半身の発達には欠かせない種目の一つとも言えるでしょう。

ベンチプレス

ベンチプレスは最も有名で代表的な筋トレ種目ですね。スクワット、デッドリフトと共に筋トレBIG3です。

ベンチプレスはメインは胸の大胸筋を鍛えるトレーニングですが、腕の上腕三頭筋、肩の三角筋だけでなく、背中や足の筋肉もつかう全身種目。

だからこそ、正しいフォームとやり方で行うことが大胸筋に効かせるためにも、高重量を扱えるようになるためにもとても重要です。

一見するとただバーを上げ下げするだけのように思えますが、実は様々なテクニックがあるのも特徴です。

ディップスとベンチプレスの重量を換算してみよう!

ディップスとベンチプレスの重量換算に関しては、正確なデータはまだ出ていないのが現状です。しかし、総合的な重量に関してはベンチプレスの方が上である事は分かっています。

トレーニング歴10年以上。ジムに通い続けて10年以上の現場の意見から言えば、ディップスで扱える重量はベンチプレスの80%程度ではないでしょうか?

例えば、体重60kgでベンチプレス100kgが出来る人は、ディップスで20kgを加重して(体重60kg+加重20kg)合計80kgの負荷でディップスが出来るでしょう。

ディップスとベンチプレスどっちが効果的?

ベンチプレスとディップス。どちらも効果的な種目ですので、一概にどっちがいいかはその人の目的によります。

研究結果によると、ディップスはチェストプレスよりも上腕三頭筋の稼働率が20%高いことが分かっています。(※1)

つまり、胸筋メインに発達させたいならベンチプレス。上腕三頭筋をメインに置くならディップスを行う方が効果的ということです。

ディップスとベンチプレスの順番

ディップスとベンチプレスの順番はその人の目的によって左右されますが、大体のセオリーとしては決まって◯◯を優先すべきです!

同じ日にやる場合はどっちを先にやるべき?

同じ日に行う場合。つまりこれば胸筋を鍛える日か、胸筋と上腕三頭筋を鍛える日であると予測できます。

この場合は100%ベンチプレスを先に行うべき。理由はベンチプレスの方が運動量が高く使う筋肉の量もエネルギーも多いからです。

しかし、変則的に筋肉に普段と違う刺激を与えたいのなら、ディップスを加重して高負荷で行うのもなしではありません。

ディップスとベンチプレスの重量を換算!どっちが効果的?順番は?まとめ

ディップスとベンチプレスの重量換算。どちらが効果的か。順番はどっちを先にやるべきかも合わせて解説しました。

どちらも効果的な種目なので、「どっちがこうだ!」と決め付ける事は出来ません。基本的には目的によって用途も変わってきます。

※1)参考文献 : 出典 LIVESTRONG.com Is a Dip or Bench Press Better?

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