スクワットは腹筋割るのに効果あり!?ダイエットにはどうなの?

スクワットは腹筋割るのに効果があるのか?ダイエットには効果的なのでしょうか?スクワットで使う筋肉を紹介し、スクワットが腹筋に効果的なのか解説していきます。スクワット15回が腹筋500回分に相当するのは本当なのかも、専門的な見地から解説。正しいフォームと正しい姿勢でスクワットを腹筋に効果的に効かせていきましょう!

スクワットで使う筋肉は?

スクワットで鍛えられる主な筋肉3つを以下に紹介します。

太ももの筋肉

スクワットは、太もも前面に位置している大腿四頭筋と呼ばれる筋肉を鍛えることができます。身体の中で、トップクラスに筋体積が多い部分です。

この筋肉を鍛えることで、脂肪燃焼効果と基礎代謝の向上も狙えるので、ダイエット中の女性は絶対鍛えるべき筋肉ですね。

お尻の筋肉

スクワットは、お尻の筋肉である大臀筋を効果的に鍛えることができます。お尻がぺっちゃんこな日本人にとっては、是非とも鍛えておきたい部位。

太もも裏の筋肉

太もも裏のハムストリングと呼ばれる筋肉を鍛えることができます。ハムストリングを鍛えることで、足の曲線が美しくなり、美脚効果や、脂肪燃焼効果も狙えますよ。

スクワットで鍛えられる全ての筋肉
  • 大腿四頭筋
  • ハムストリング
  • 大臀筋
  • 脊柱起立筋
  • 内転筋郡
  • ふくらはぎ
  • 腹筋及び体幹
  • 腸腰筋(骨盤周りの筋肉)

スクワットは腹筋を割るのに効果はある?

結論から言えば、スクワットは腹筋を割るのに効果はあります。

プロのボディビルダーやフィジーカーには、腹筋をわざわざ鍛えていない人も多いのは、普段のスクワット等の高負荷トレーニングで腹筋を鍛えられているからです。

スクワットはなぜ腹筋にも効果的なの?

スクワットは、基本的に下半身のトレーニングと認識されていますが、実は動作中に体の安定をはかるために腹部に非常に強い負荷がかかっていて、腹筋の筋肉が非常に強く使われているのです。

スクワットは、体幹力向上にも効果があり、腹筋も同時に鍛えられているのです。特に、高重量のバーベルスクワットでは、気づいていないかもしれませんが、腹筋に凄まじい負荷がかかってます。

バーベルやダンベルを使うとさらに◎

自重スクワットよりも、バーベルスクワットやダンベルスクワットなどは腹筋を鍛えるのにさらに効果的です。

体に重りがかかるので、重さにグラつかない体の安定を図るために腹筋部が強く動員されます。重ければ重いほど、腹筋にも負荷がかかると覚えておきましょう。

スクワットを腹筋に効かせるやり方

スクワットを腹筋にも効果的に効かせるためには、正しいスクワットのやり方を理解しておきましょう。

スクワットを腹筋に効かせ流には正しいフォームと正しい姿勢がポイント

1. 肩幅よりやや広めのスタンスをとり、つま先はややハの字になるようにする
2. 肩甲骨を寄せて、バーベルを僧帽筋中部に乗せるように担ぎ、手幅は広くしてバーベルを握る
3. 腰を入れて(骨盤を前傾)膝を軽く曲げ、顔は正面を向く
4. 息を吸い腹圧を高める
5. ゆっくりと腰を落とすようにしてしゃがみこんでいく(お尻を後ろに突き出すように)。この際に、腰は常に入れたままで、顔は正面を向いた状態をキープする
6. 腰が完全に落ちたら、そのまま(腰を入れたまま)同じ軌道でスタートポジションに戻る。この際に、つま先重心を意識する。また、バーベルや膝が前後しないようにバランスをとる
7. スタートポジションでは膝を伸ばしきらずに、やや曲げた状態から再び動作を始める。膝を伸ばしきると負担がかかるし、負荷が太ももから逃げてしまう。

スクワットと腹筋について

スクワットと腹筋の関係性に関して解説します。

スクワット15回は腹筋500回分に匹敵するって本当?

スクワット15回は腹筋500回と言われることがあります。これは本当なのでしょうか。

これに関しては以下の記事が最古のソースになっています。

同じ筋肉量を増やすためにスクワットなら15回ですむのに、腹筋なんと500回。「腹筋500回=スクワット15回」なのです。
出典:lifehacker【追記あり】やせたかったら腹筋より「スクワット」をすべし!(プチマッスルライフ第6回)

ところが、この記事には情報元が特になく、筋肉の増加量を計算することはそんなに容易ではありません。

では消費カロリーはスクワット15回=腹筋500回になるかというと、厚生労働省による消費カロリー計算方法を使って計算してもそのような結果にはなりません。(※1)

はっきり言ってあまり信じないほうがいいかもしれません。

スクワットで腹筋鍛えるのはダイエットに効果あり?!

スクワットは、腹筋を鍛えるのにも効果的ですが、そもそも身体で最も筋体積を持つ太もも、お尻を効果的にトレーニングできる筋トレです。

これらの筋肉を鍛えるのは、脂肪燃焼効果が高く、基礎代謝の大幅な向上も狙えるのでダイエットには非常に適しています。

同時に腹筋を鍛えられ、お腹周りも引き締められるので、ボディメイクにとても向いていますね。

スクワットは腹筋割るのに効果あり!?ダイエットにはどうなの?まとめ

スクワットは、下半身の筋肉以外に腹筋も効果的に鍛えることができるトレーニングで、ダイエットにも非常に適したものであることが分かりましたね。

スクワット15回が腹筋500回分に相当するのは、ちょっと信じるに値しない説ですが、腹筋だけを行うよりもスクワットをした方がボディメイクに適しているのは事実です。

※1)参考文献 出典 : V運動の基礎科学 – 厚生労働省参考文献

あわせて読みたい